英語プレゼンテーション合宿
1日目のプログラムが終了しました!
国際教養科 ― 英語で考え、伝える3日間
10月26日、国際教養科の2泊3日の英語プレゼンテーション合宿が始まりました。ALT(外国語指導助手)の先生方とともに、発表の内容や構成、聞き手に伝わる話し方を学び、最終日の英語プレゼンテーションに向けて準備を進めています。

オープニングとアイスブレイク
ALTの先生方とのオープニングに続き、アイスブレイクを行いました。英語で自己紹介し、ジェスチャーを交えながら交流するところから、3日間の学びが始まりました。



秩父の魅力を英語で紹介!
生徒たちは事前に準備したスライドを使い、「秩父のおすすめの観光スポット」をALTの先生方に紹介しました。地域の魅力を、自分の言葉で英語にして伝える機会となりました。
発表後には、ジェスチャーやアイコンタクト、声の大きさなどについて、一人一人がフィードバックを受けました。また、事前プレゼンテーションで最も良かった発表への表彰も行われました。まずは自分の発表を振り返り、これから伸ばしたい点を確かめました。







「20世紀最大の発明」をテーマに、発表づくりへ
今回の最終発表のテーマは、“What was the greatest invention of the 20th century?”(20世紀最大の発明は何か)です。スマートフォンを除き、それぞれが発明を選んで、5分間の英語プレゼンテーションを準備します。
午前中の講義では、序論・本論・結論という発表の基本構成を学びました。「なぜ重要なのか」「何のために使われるのか」「誰の役に立ったのか」などの問いを手がかりに、ブレインストーミングで考えを広げていきました。
さらに、発表の冒頭で聞き手の関心を引く“Hook(フック)”について学習しました。ALTの先生方の例を参考に、聞き手が「もっと聞いてみたい」と思うような導入のひと言を考えました。


聞き手の心に届く内容と、主張を支える根拠
午後は導入部分の文章を整え、ALTの先生方のアドバイスを受けながら、本論づくりへと進みました。最初に取り組んだのは、聞き手の感情に訴える“Emotional Appeal”です。選んだ発明が人々の暮らしにどのように関わっているのかを考え、聞き手の共感につながる文章を作成しました。
続いて、主張を支える“Evidence(根拠)”について学びました。良い根拠とそうでないものを例から考えた後、自分のテーマに関する情報を調べ、発表に使う根拠を集めました。聞き手の心に届く伝え方と、主張を裏付ける情報の両方を考える活動です。



スライドでも「伝わりやすさ」を工夫
午後の後半には、スライド制作にも取り組みました。良い例と改善が必要な例を比較し、色やフォント、写真や図の配置など、見やすく伝わりやすいスライドの工夫を学習しました。学んだ操作を試しながら、タイトルや本論のスライドづくりを進めています。
考えを広げ、情報を調べ、英語にし、スライドで表現する。さまざまな学びを重ね、1日目のプログラムが終了しました。



学びの後は、みんなで夕食
1日目のプログラムを終えた後は、会場で夕食をいただきました。合宿では、授業の時間に加え、仲間と一緒に過ごす時間も大切にしています。


最終発表に向けて、学びを重ねます
2日目は、論理的な説明や反論への対応、結論づくりなどに取り組む予定です。国際教養科では、英語を使って考え、自分の意見を相手に分かりやすく伝える経験を大切にしています。最終発表に向けて、生徒たちが発表をどのように磨いていくのか、引き続きお伝えします。