6月の最終週、1年英語科は「英語コミュニケーションⅠ」の授業内で
“CCB TV SHOW”という「パフォーマンステスト」を実施しました。
秩父高校では6年前からTanabu‐Modelという
青森県立田名部高校で生み出されたメソッドを用いて
英語の授業をしています。
TV SHOWは、そのLessonの総仕上げとして行う、
TVのインタビュー番組を模した2人組のパフォーマンステストです。
授業の冒頭、テスト前の最後の練習時間、ギリギリまで一生懸命に練習していました。
「スター役」「インタビュアー役」に分かれてパフォーマンスします。
授業後、生徒達の振り返りからは、
「練習では全て覚えられていたのに、人前に立つと緊張でカタコトになってしまいました。
自分なりにはカタコトになったのが悔しいけれど、結構できたので良かったと思います。」
「実際にやってみて、緊張したけれどベストを尽くせたので良かったです。
他の人の発表を見て、リアクションの仕方を覚えたいと思いました。」
「うまく言ったり、台本通り言うことも大切だが、
その場で考えて発信することが重要だと今日の発表を見て感じた。」
と、お互いの発表から良い刺激をもらっている様子が伝わってきました。
これからも切磋琢磨し、楽しみながら英語力を伸ばしていきましょう!