12月26日㈭、日本薬科大学さいたまキャンパスにおいて、
「令和6年度 探究活動生徒発表会」が開催されました。
秩父高校は埼玉県の「学際的な学び推進事業指定校」でもあり、
1年生20名(2グループ)2年生3名(1グループ)がポスター発表の部に、
2年生6名(2グループ)が口頭発表(プレゼンテーション)の部に参加し、
これまで「総合的な探究の時間」で取り組んできた
「地域探究」について発表しました。
〈ポスター発表➀〉Mahora稲穂山チーム「ぼくらの里山」
〈ポスター発表➁〉札所チーム「札所の魅力化」
〈ポスター発表➂〉「廃棄食材のアップサイクル」
〈口頭発表➀〉「秩父の牛乳から生成されたホエイ」
〈口頭発表➁〉「みそポテトを使ったお土産作り」
30を超える高校から500名弱の高校生が参加し、
引率教員や一般参加者も含めると1100人を超える来場者がいる中、
秩父高校の5グループの生徒達は、堂々と発表しており、
関係の役員の先生方からもお褒めの言葉を頂きました。
この発表に向けて準備をする中でも、大きく成長したと思います。
この経験を糧に、高校生活をより豊かなものにして欲しいと思います。
〈チーム秩父高校〉みなさん、お疲れさまでした!