11月5日㈫~29日㈮まで、秩父高校の教員間で、
1学期に引き続き、Chat CCB WEEKという取り組みを行いました。
これは、Communication among highly active teachers in CHICHIBUの省略で、
「互見(ごけん)授業」教員がお互いの授業を見合う取り組みです。
他者の授業を参観することで、
その授業者の優れた指導方法や参考にすべき点を自身の学びにつなげるとともに、
参観をきっかけに、授業者と参観者で対話(Chat)することで
互いの授業力を向上させることを目的としています。
教員は、授業を1時間見たら大きなシール、
授業の一部を見たら小さなシールを貼ることになっています。
今回も、教科を超えての声がけがあり、
80回近くの授業見学が行われました。
秩父高校は、今後も生徒達の学びだけではなく
教員同士の学びも大切にしていきます。