【国際教養科】英語で学び、英語で伝える一日 ― TGG研修レポート

国際教養科の生徒たちは、お台場にある「TOKYO GLOBAL GATEWAY(東京都英語村)」で、一日を通して英語だけの環境に身を置く研修に参加しました。朝早くに西武秩父駅を出発し、会場に到着した瞬間から、そこはまるで海外のようなオールイングリッシュの世界。生徒たちは期待と緊張の入り混じった表情で研修に臨みました。

午前中は、海外の大学キャンパスを再現した「キャンパスゾーン」での活動からスタートしました。ここでは、自分が興味のあるクラブ活動や挑戦してみたいアクティビティについて、現地スタッフと英語でやり取りする実践的なミッションに挑戦しました。最初は戸惑いも見られましたが、授業で培ってきた発信力を活かし、身振り手振りを交えながら積極的にコミュニケーションを取る姿が印象的でした。自分の言葉が相手に伝わった瞬間の生徒たちの笑顔は、とても輝いていました。

続いて訪れた「Students Cafe」では、海外のカフェを模した空間で、飲み物やスイーツを英語で注文する体験を行いました。サイズやトッピング、支払い方法など、店員役のエージェントからのテンポの良い質問に、生徒たちは緊張しながらも一生懸命応答し、実際に注文が通る喜びを味わっていました。まるで留学先のカフェにいるような雰囲気の中で、生徒たちの英語でのやり取りは次第に自然なものになっていきました。

午後は「パブリックスピーチ」の研修に取り組みました。声の出し方、トーン、ジェスチャーなど、聴衆に伝わる話し方のポイントを学び、最後には架空のアイテム「タコウォッチ」をテーマにしたグループ発表を実施しました。どの班も創造力を発揮し、学んだばかりのスキルを活かした堂々としたスピーチを披露しました。

一日を通して、生徒たちは英語で考え、英語で伝える力を大きく伸ばし、国際的なコミュニケーションの楽しさと難しさを実感する貴重な経験となりました。今回の研修で得た自信と学びを、今後の学校生活や進路選択にも生かしてくれることを期待しています。

受検生
の方へ