【新生・秩父高校】令和8年度 開校式並びに入学式
2026年4月8日(水) 挙行

▲ ステージ上に揃った秩父高校と皆野高校の校旗。
その後ろには、両校の歴史を継承する「新校の新しい校章」が掲げられています。
歴史的な第一歩を刻む「開校」の瞬間
式典では、埼玉県教育委員会による開校宣言が行われました。創立以来120年近い歴史を数える秩父高校と、地域唯一の総合ビジネススクールとして歩んできた皆野高校。ステージに並び立った両校の校旗は、これまで地域と共に築き上げられてきた数多くの功績と伝統を物語っています。そして、その中央で見守る新しい校章は、新しく始まる「埼玉県立秩父高等学校」の輝かしい未来を象徴しています。


続く入学式では、担任から一人ひとりの名前が読み上げられました。154名の新入生は、期待と緊張が入り混じる中、力強い返事で高校生活への第一歩を踏み出しました。松本校長より入学を許可され、晴れて新生・秩父高校の第一期生となりました。
校長式辞「帰るべき 初心を持つ」

▲ 式辞を述べる 松本 英和 校長
帰るべき 初心(しょしん)を持つ
「よく『初心忘るべからず』と言われます。しかし、私が皆さんに贈りたいのは、安岡定子先生が書かれていた『帰るべき初心を持つ』という、もう少し優しい意味合いの言葉です。」
「物事に取り組むとき、壁にぶつかったとき、その物事を始めた瞬間に持った感動や楽しさ、新たなことを学んだ時の嬉しさ、心のときめきを思い出してください。それが自分を前に進める新たなエンジンとなってくれるはずです。」
—— 松本 英和 校長 式辞より
地域の皆様に見守られて
式典には、後援会、PTA、そして地域経済界を代表する多くの御来賓の皆様に御臨席を賜りました。
来賓祝辞:後援会会長 様
祝辞では、歴史ある両校が統合し、この秩父の地に新たな学びの拠点ができることへの大きな期待が述べられました。「地域と共に歩む学校として、生徒たちがのびのびと個性を伸ばせるよう、後援会としても全力で支えていきたい」という温かい激励の言葉をいただきました。
【祝電披露】
県議会議員の皆様、さらには中学校時代の恩師の先生方など、数多くの心のこもった祝電をいただきました。会場後方に掲示された祝電の一つひとつに、新入生たちは熱心に見入っていました。
秩父の未来を共に築くために
本校が新たな一歩を踏み出せたのは、秩父・皆野両地域の皆様の深いご理解と多大なるご支援があったからこそです。伝統を大切にしながらも、国際教養科の新設など、時代のニーズに応える新しい教育活動を展開してまいります。今後とも、本校生徒たちの挑戦を温かく見守り、応援していただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
新しい秩父高校で、未来を描こう。
教職員一同、地域の期待に応え、生徒一人ひとりが輝ける学校づくりに全力で取り組んでまいります。