【遠隔授業】不動岡高校と同時実施

【遠隔授業】不動岡高校と同時実施しました

秩父高校は、令和7年度は遠隔授業の研究協力校となっています。

遠隔授業とは(再掲)

教員が遠隔地(配信先)からオンラインで授業を実施します。つまり、授業者である教員は、学校におらず遠隔地で授業を行い、モニター超しに生徒とのやり取りをします。

現在、北海道をはじめいくつかの県で実施されております。埼玉県でも、将来的には本格導入になるであろうことを見据え、今年度から研究を開始しました。

令和7年度は、秩父高校以外に、新座柳瀬高校、不動岡高校、小鹿野高校が研究協力校となっております。

授業者が見ている画面(名前は消去しています)

12月19日 2年生37名に協力いただきました。

不動岡高校の生徒とは初対面になります。授業の最初にアイスブレイクがあり、授業の終わりには、お互いに手を振って退室となりました。

オンラインのため、ノートも画面上で記述しています。ノートの記述画面は、授業者はリアルタイムで見ています。

将来の授業スタイルとなる可能性もあり、実用に向けてさらなる検証が必要です。

ご協力いただいた生徒の皆さん、ありがとうございました。

受検生
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