今年度の3学年では、進路探究の一環としてゼミ活動を行っています。
その1つの「数学ゼミ」では、『√2の森とアンドリュー少年』という書籍の輪読を行っています。
輪読とは、一人ひとりが本を読みこみ、代表生徒が発表し、内容について議論をすることで、全員で内容の理解を深めていく活動です。活動内では、教員はあまり手助けをせず、生徒だけで議論が進んでいきます。
11/20(木)の数学ゼミでは、ヘロン数列を題材に、√2の近似方法について議論しました。
今後は、√2の近似方法について、書籍の内容をまとめ、深めていきます。