１月１８日（土）、１９日（日）に実施された共通テストの自己採点を行いました。
「大学入学共通テスト（通称：共通テスト）」は、１月中旬の土曜日、日曜日に全国一斉に実施される試験です。
ほぼ全ての国公立大学は、共通テストの成績と、各学校で実施される個別試験（通称：２次試験）の成績を合算して選抜するため、国公立大学を志望する生徒は原則必須の試験です。また、私立大学進学希望者にとっても、共通テストの成績を利用した入試方式（共通テスト利用）が昨今増えているため、どの受験生にとっても非常に重要な試験になります。
共通テストの成績は、すぐには公開されないため、受験生は自分の成績を問題冊子に記録しておき、共通テストの翌日にこのように自己採点を行い、今後の受験戦略や出願スケジュールを練っていくことになります。また、国公立大学志望者は、このあと、担任の先生との面談を通して、出願先を決定していきます。
（写真はありませんが）、受験生は２会場に分かれ、自己採点を行ないました。
どの受験生も２日間、共通テストお疲れ様でした。引き続き長丁場になりますが、最後まで頑張っていきましょう！