1年生の英語の授業では、パフォーマンステストを行っています。
パフォーマンステストとは、定期試験のようなのペーパーテストではなく、実際に実演(パフォーマンス)し、その出来栄えを評価するものです。
今回1年生では、J・K・ローリング(ハリー・ポッターの作者)を授業で学習しました。
パフォーマンステストでは、TVのトークショーを模した形でJ・K・ローリング役とMC役に分かれて、トークショーを行っています。
トークショーでは生徒たちは台本を暗記し、MC役は全て英語で質問し、J・K・ローリング役も全て英語で答えることになっています。
1学期にも同様の形で行い、生徒たちも本番の動きがわかっているので、前回よりも生き生きとしたパフォーマンスになっていました。一部のペアでは英語のジョークなども飛び交う、質の高いものになっていました。
英語はコミュニケーションです。座学だけでなく、このような実技面も重要です。
今後とも、4技能を総合的に伸ばす授業を行っていきます。