4月23日(日)12:30 @寄居城北 高校
対 秩父農工科学高校
△ 0-0 引き分け
得点者 なし
同地区対決となった第3節。選手たちも1週間練習に熱がこもっていました。立ち上がりからプラン通りゲームが進められ、狙い通りの展開をつくれるもゴール前で粘り強い守備網を築かれ、なかなか得点が奪えず前半が終了しました。後半から本来のシステムに戻し、メンバーも入れ替えたことで攻撃が活性化し、さらにチャンスを増やし、決定機が増えるも、得点できず、試合終了となりました。お互い最後まで気を抜かず、ダービーにふさわしい熱いゲームができたと思います。
次節はインターハイ、中間考査を挟んで5月27日(土) 熊谷工業高校と12:30キックオフで北本高校会場です。ぜひ会場に足を運んでいただき、応援宜しくお願いします。
生徒から
部長浅見(3年・秩父一中出身・GK)
同地区の相手として農工戦は間違いなく勝たなければならなかった試合ではあった。しかし、無失点で終われたのは良いポイントだと思う。なので、次節の熊谷工業戦までに、守備の強度は落とさず、得点を取れるようにしたい。
ゲームキャプテン若林(3年・FCナショナル・秩父二中出身・MF)
前半の入りは悪くはなかったが決定機をなかなか作れなかったのが前半の反省すべきポイントだったと思う。しかしいつもより入りは良かったのでそこは次もやっていきたいポイント。
後半はフォーメーションを変えることで守備、攻撃において相手より優位に立てて自分達のサッカーを展開できていたと思う。また守備では相手のシュート本数を最小限に抑え今年初の無失点で終われたのは良かった点だと思う。しかし攻撃では決定機を沢山作れたのにも関わらず点を決めきれないままスコアレスドローに終わってしまったのは反省すべき点。特に自分が外してしまった決定機は何がなんでも決めないといけないところだった。
次の試合はトーナメントの大会になるのでまずは無失点を意識して戦っていきたい。自分達よりも強い相手と戦うことになるのでいつもより守備的な展開になる試合があると思うので焦らずにカウンターの機会を狙って一発で点を決める決定力を個人としてもチームとしても練習から意識して必ず県大会に出れるようにしたい。
対戦校・レフェリー・会場校の皆さん、ありがとうございました。